寛ぎを愉しむ

ゆっくりと時が流れる空間

秋月温泉 料亭旅館「清流庵」秋月氏、黒田氏の栄華がひっそりと眠る城下町、秋月。武家屋敷や土塀が続く街並みは「筑前の小京都」と呼ばれるにふさわしい佇まいだ。
ここに2006年オープンしたのが料亭旅館「清流庵」。新しい木の香りがそこはかとなく漂って心地よい。が、一方で周囲の風景とも違和感なくしっくり馴染んでいる。それもそのはず、ここは既存の庭と建物を基本に、増築、改装を施して完成した宿なのである。半世紀もの期間を経てきた庭と木々。それを生かしつつ、2年間かけて新しい価値をつくりあげたという。
広さは約2400坪。山すその傾斜を生かした高低差のある敷地の中に大広間を兼ねた温泉棟や食事棟、宿泊ができる離れが点在する。それはまるで箱庭の小宇宙のような風情だ。

美味と湯のもてなし、心奪われる景色

宿泊は広い敷地の中にわずか6室という贅沢さ。全室2間続きで浴室付き。すべてを独り占めしているような贅沢な気分と同時に、自宅にいるような寛ぎ感を同時に味わうことができるのがうれしい。

露天風呂
料理

もちろん、大浴場もある。宿泊せずとも露天風呂や陶器風呂を存分に楽しめる。温泉はPH9.6を誇る、肌にしっとり馴染む美人湯。神経痛や疲労回復にも良いと言われている。
お料理や器、調度品の数々にまできめ細やかな心遣いを感じる清流庵だが、中でも訪れた人の心を魅了してやまないのは、その景色。
燃えるような紅葉、煌く雪景色、風を薄桃色に染める桜並木、輝く新緑、四季折々の美しさは、秋月ならでは。この地なればこその、清流庵の雅をぜひあなたにもお伝えしたい。

だからこそ、お客さまがストレスを感じない空間を創り、そこに「人」が醸し出す雰囲気を乗せていくことが大切なのだと言う。「出しゃばらず、奥ゆかしく。それが日本人にしかない一番素敵な所だから」

たとえば、自宅に招かれた時さりげなく打ち水がしてあり、清々しい空気感の中を自然に招き入れられる。「どうぞ、どうぞ」と大げさに迎えられるよりも、もてなしの心が伝わってくる。人対人、その前に心地よい空間や空気感を生み出す大切さ。「いいホテルというのは、余白がたくさんあるでしょう?その余白が心地よいのだと思うんです。おもてなしとは、余白の空間だと思いますしね」

秋月温泉 料亭旅館「清流庵」地図【秋月温泉 料亭旅館 清流庵】
福岡県朝倉市秋月1058
TEL:0946-25-0023
FAX:0946-25-0022
http://www.seiryuan.com

ご宿泊:20,000円より※4名様「あじさい」ご宿泊の場合
チェックイン15時 チェックアウト10:30

お食事休憩:懐石料理(お一人様)6,500円より
※完全予約制(季節懐石又は盛込料理は4名様より)
ご昼食11時〜13時 ご夕食18時〜19時30分

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