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『◯◯妻』 は2015年1月14日から2015年3月18日まで放送された日本テレビ制作のテレビドラマで、女優の柴咲コウさん主演の作品です。
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作品紹介
タイトル | ◯◯妻 |
---|---|
あらすじ | 柴咲コウ、東山紀之主演によるTVドラマ。夫を完璧な内助の功で支える良妻・ひかりと、歯に衣着せぬ発言で人気のニュースキャスターの夫・正純。外から見れば理想の夫婦に思えるふたりの間には、実は大きな秘密があった。TSUTAYA DISCAS |
キャスト | 井納 ひかり:柴咲コウ 久保田正純:東山紀之 久保田作太郎:平泉成 板垣雅己:城田優 井納千春:黒木瞳 久保田 仁美:岩本多代 河西 美登利:渡辺真起子 久保田 実結:奥貫薫 河西 大輝:浦上晟周 河西 成美:平澤宏々路 風谷 愛:蓮佛美沙子 岸 伸一:中林大樹 竹下 橙子:Sharo 三木 武:木戸邑弥 テレビCMの子役:鈴木福 |
放送会社 | 日本テレビ系 |
制作会社 | 日本テレビ |
話数 | 全10話 |
放送開始日 (放映日) |
2015年1月14日 |
リンク | 「◯◯妻」公式サイト Wikipedia |
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主演『柴咲コウ』の出演作品
- 『Dr.コトー診療所』
- 『ガリレオ』
- 『メゾン・ド・ヒミコ』
同じく配信されているためドラマ『◯◯妻』とあわせて、この機会に観てみてもよいかもしれませんね。
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ドラマ「◯◯妻」話数別あらすじ
第1話「完璧な姿に隠された夫の知らない5つの顔…今夜1つ明かされる!
」
夫に人生を捧げて尽くす妻には、ある秘密があった・・・
主人公のひかり(柴咲コウ)は、生活のすべてを夫・久保田正純(東山紀之)のために捧げる理想の妻。朝は正純より早く起きて、正純がその日に着る洋服をコーディネートし、完璧なタイミングで朝食を作り、弁当を持たせ、仕事へ送り出す。
ひかりの夫・正純はニュース番組「ニュースライフ」のメインキャスター。歯に衣着せない発言で人気を博していた。ひかりは正純の番組は隅々までチェックし、番組の内容や正純の発言について厳しくも愛情のこもった的確なアドバイスを手紙にして毎晩渡し、正純を支えていた。
正純は、番組プロデューサーの板垣(城田優)から、番組の目玉である正純のコーナー「俺しか言えない」の視聴率が下がり始め、正純の過激な発言を恐れるテレビ局の上層部が新企画を要求していると告げられる。
そんな中、正純のマンションで正純の母・仁美(岩本多代)の喜寿のお祝いを開くことになった。仁美と正純の父・作太郎(平泉成)、姉の美登利(渡辺真起子)、姉の実結(奥貫薫)が顔をそろえ、ひかりは良妻ぶりを発揮し、完璧にもてなす。正純の家族は、ひかりの内助の功に感心するばかり。
その数日後、作太郎が脳梗塞で倒れた。その場に居合わせた元看護師のひかりが応急処置をして一命を取り留めたものの、意識不明の状態に。作太郎は巨額の借金を抱えており、家が抵当に入っていたことが分かる。仁美は住む家を失ってしまうため、正純、美登利、実結のうちの誰かが仁美を引き取らなくてはならない。
仕事と家族の問題が持ち上がり、頭を痛める正純。そんな夫をひかりは励まし、とんでもない行動を開始する。
そして、外から見れば理想の夫婦と思われたが、実は2人の間には大きな秘密が…。
第2話「なぜ、彼女は契約結婚にこだわるのか!?夫に言えない秘密とジレンマ
」
籍を入れず、3年ごとに更新する契約書を交して6年間、夫婦として暮らしてきたひかり(柴咲コウ)と正純(東山紀之)。正純が契約更新を拒否して「本当の夫婦になりたい!」とプロポーズすると、ひかりはあっさり家を出ていってしまった。
身の回りの一切をひかりに任せていた正純は翌日から、その日に着る服すら満足に選べなかったりと生活に支障をきたす。そんな中、姉の美登利(渡辺真起子)が二人の子供を連れて正純の家を訪れる。夫の浮気が原因で家出してきた美登利は、しばらく帰らないと言い出す。作太郎(平泉成)が入院して以来、仁美(岩本多代)を引き取っている正純は、ひかりがいなくなって生活がままならない上に居候まで増えて困惑するばかり。
さらに、ひかりの過去を知る女性・千春(黒木瞳)がやってくる。正純は藁にもすがる思いで千春にひかりの居所を尋ねるものの、千春は知らなかった。正純は千春に、ひかりと契約結婚をしていたことを打ち明ける。ひかりが契約結婚にこだわる理由に思い当たる節があるようだが、何も話そうとしない千春。彼女はその代わり、ひかりに帰ってくるように説得するという。
その晩、正純は、自身のニュース番組「ニュースライフ」で女性問題の専門家から話を聞くことに。専門家は「夫婦もある程度年月が経ったら関係を見直すべきだ」という持論を語る。ひかりのことが頭をよぎった正純は反論し、思わず主婦に対する問題発言をしてしまう。番組には視聴者からの抗議が殺到。正純は謝罪を迫られる。
公私ともに追い詰められる正純のもとに、ひかりから「会えませんか」というメールが届く。正純がひかりに会いに行くと、ひかりは意外なことを口にするのだった…。
第3話「契約夫婦が選んだ偽りの生活…夫を救った妻に下された非情の宣告!
」
引き続き、ひかり(柴咲コウ)との契約結婚に同意した正純(東山紀之)。しかし、ひかりと正純の夫婦生活は微妙に歯車が狂い始めていた。ひかりが契約結婚にこだわる理由が彼女の過去にあるのでは、と疑う正純は、今まで通りにひかりと接することができない。
仕事にも集中できず、荒れた気持ちのまま「ニュースライフ」の放送に臨む正純。番組アシスタントの愛(蓮佛美沙子)は、正純の異変に気付き、心配して声をかける。正純は、愛を誘い、二人きりで飲みに行く。正純はひどく酔っ払い、妻として完璧なひかりと暮らすことがプレッシャーになっていると愛に打ち明けるのだった。
そんな中、病院でこん睡状態だった作太郎(平泉成)が意識を取り戻す。しかし、容体は予断を許さず、またこん睡状態になる可能性もあった。さらに作太郎は、ひかり以外の人間とは話したくないと言い、すべてひかりに任せたいと言い出す。それを知った正純は激怒し、借金を作ったり暴力を振るって家族を苦しめてきた作太郎に対する長年の恨みをぶつける。すると、作太郎はひかりに耳打ち。ひかりの口から伝えられた作太郎の言葉は「お前らは何も分かっていない」という一言だった。正純は作太郎の真意が分からず、ひかりを問い詰める。ひかりは何か知っているようだったが、作太郎と約束したから何も言えないという。正純の怒りはひかりに向かい、思わず彼女に手を上げようとする。
ひかりと正純の気持ちは、すれ違うばかり。そして、正純は「ニュースライフ」の本番が近付いてもテレビ局に現れず行方不明。ひかりは必死に正純を探し…。
第4話「朝帰り、暴力子作り強要…壊れていく夫に妻が明かした祈りの告白!
」
酔った勢いでひかり(柴咲コウ)が契約妻であることを愛(蓮佛美沙子)に話してしまった正純(東山紀之)。その晩、彼は、愛の家で一夜を明かした。朝帰りをした正純を、ひかりは黙って迎える。
ひかり以外の人間を受け入れようとしない作太郎(平泉成)のために、ひかりは作太郎の入院する病院に通って面倒を見ていた。作太郎は、正純ら家族の誰にも言えない秘密をひかりにだけ打ち明けていた。なぜ自分に秘密を打ち明けてくれたのかと作太郎に尋ねるひかり。作太郎は、ひかりが自分と同じように誰にも言えない苦しみを抱えていると思ったからだと答える。
愛は「契約結婚についてもっと知りたい」と正純に頼む。正純と愛は、再び二人きりで飲みに行く。その様子が写真週刊誌に撮られ、スキャンダルに発展してしまう。正純は、生放送で何もなかったと釈明。番組降板の危機に陥った愛をかばう。
次第に正純に惹かれていく愛。彼女は、ひかりに会いに行き、ひかりの思いを知りたい正純の苦しみをひかりに訴える。しかし、ひかりは、何も言おうとしない。愛は、自分が正純と結婚してもいいのかと迫る。すると、ひかりは、正純がいいならそれでいいと答えるのだった。
一方、正純は、ひかりが何を考えているか分からず、いら立ちが頂点に。そして「契約結婚をやめるために子供を作ろう」と言い出し、強引にひかりを押し倒す…。
第5話「決死の告白!こんな女でもいいなら結婚してください!
」
作太郎(平泉成)に「昔、人を殺しました」と告白したひかり(柴咲コウ)。作太郎は、正純を深く愛するひかりを心配し、もしそのことを正純に知られても、ずっと正純と一緒にいられるようにと励ます。まもなく作太郎は意識を失い、こん睡状態に陥る。
一方、正純(東山紀之)は、愛(蓮佛美沙子)と急接近。愛は、正純に「好きになりました」と告白。頑なに正式な結婚を拒否するひかりとの関係に疲れた正純は、愛を受け入れようとする。しかし、愛は、自分のことだけを愛してくれるのなら付き合うと正純に告げる。
そんな中、作太郎が意識を取り戻したという連絡を受けたひかりは、病院へ。作太郎は、すでに危篤状態だった。駆け付けたひかりに「正純に話がある」と伝える作太郎。正純は、作太郎が長年、一人で抱えてきた苦しみを知るのだった。作太郎は、ひかりがどれだけ正純を愛しているかを告げ、息を引き取る。
作太郎の葬儀を終えた後、正純はひかりに「正式に結婚して二人の子供を作りたい」と、心から訴える。正純の真摯な思いを聞いたひかりは、隠していた秘密を語り始める…!
第6話「結婚しようって本当ですか?過去を許せますか?妻の祈りに夫は…?
」
18歳で出産し、その子供を育児放棄で死なせてしまった過去を正純(東山紀之)に打ち明けたひかり(柴咲コウ)。衝撃の告白から一夜明けて、ひかりは正純から「正式に結婚しよう」と婚姻届を渡される。正純があっさりと受け入れてくれたことで、ひかりがずっと抱えていた悩みは解決された。やっと幸せを手に入れたはずなのに、戸惑いを覚えるひかり。彼女は婚姻届に署名し、役所に提出しようとするが…。
ひかりの前では平静を装うものの、正純はひかりの過去の重さを受け止めきれていなかった。彼は、ひかりの起こした事件について調べ、ひかりの告白が事実だと確認する。もしも自分の妻が子供を死なせた過去があると世間に知られれば、ニュースキャスターを続けるのは難しい。正純は、どうしていいか分からず頭を抱える。
そんな中、正純は、育児放棄した母親のニュースの扱い方で板垣(城田優)と言い争いになり、「ニュースライフ」を降りると言ってしまう。生放送目前、正純の爆弾発言にスタッフは混乱。愛(蓮佛美沙子)は正純に、どうしても番組を降りるならひかりが起こした事件のことをバラすと言う。彼女は、正純がひかりの事件について調べているのを知っていた。
翌日、ひかりは、愛に呼び出される。愛から、正純が番組スタッフの前で「ニュースライフ」を降りると言い出したことを聞かされたひかりは、正純の苦しみを察する。そして、正純を救うために、ある行動を起こし…。
第7話「私の存在があなたを苦しめてるなら最後にこの言葉を捧げて逝きます
」
正純(東山紀之)に別れを告げ、彼の前から姿を消したひかり(柴咲コウ)。正純からの着信を拒否し、きっぱり縁を切ろうと決めたはずなのに、彼女は夜10時になると条件反射でテレビを点けて「ニュースライフ」を見てしまうのだった。
正純は、ひかりと連絡がとれなくなり、気がかりで仕方なかった。正純から、ひかりが家を出ていったことを聞かされた板垣(城田優)は、マスコミに向けて離婚を発表してほしいと頼む。正純は板垣の申し出に反発を覚えるが、拒絶することもできない。
行き場を失ったひかりは、どうしていいか分からなくなっていた。そんな中、実結(奥貫薫)がひかりに電話をかけてくる。ひかりは実結に「連れて行きたい所がある」と言われてついていく。実結は、ひかりを苦しみから救うつもりだった。しかし、ひかりは実結と行動をともにして彼女の苦悩を知ることになる。
一方、正純は、ひかりが出ていってから仕事に身が入らない。番組での彼のコメントはキレを失っていた。視聴率を気にする板垣は、打開策が欲しいと言い出す。正純は、生放送で東京の街中に出向いていろんな人に質問し、話を聞くという企画を提案。しかし、想定外のことが起こるのを恐れる板垣は、誰とどんな話をするかをあらかじめ決めた台本に従って取材してほしいと正純に言う。正純は納得できなかったが、板垣に従うことに。正純は自分の仕事に自信をなくし、ヤケになっていた。 実結の部屋に泊めてもらうことになったひかりは、テレビで正純の様子を見て心配になる。実結に背中を押され、正純と向き合おうとするひかり。しかし、またしても、ひかりを絶望させる出来事が起こり…。
第8話「死ぬことさえ許されないなら…最後にあなたの胸で泣かせてください
」
正純(東山紀之)がひかりとの別れを決意し、愛(蓮佛美沙子)を選んだことで、絶望したひかり(柴咲コウ)。彼女は車が行き交うスクランブル交差点に足を踏み出すが、ある人物に助けられ、奇跡的に一命をとりとめる。
一方、正純は「ニュースライフ」で離婚を発表する。
ひかりは正純への思いを振り切るためナースとして働き出す。
そして、ひかりは、入院した千春(黒木瞳)の面倒を見ることに。千春は、何人もの男性の入院患者をひかりに紹介する。新しい相手を見つけてひかりに幸せになってほしいという千春なりの気遣いだった。千春は母親として、ひかりを励まそうとする。しかし、ひかりは、今まで勝手気ままに生きてきた母親を許せず、怒りをぶつける。
正純を忘れるため、ひたむきに働くひかりだが、患者に対してかける言葉、思い出してしまう言葉は、正純の言葉ばかりだった・・・。
そんな中、思わぬ形で、ひかりは正純と再会を果たす・・・。
第9話「もう何もいらない。おまえさえいてくれれば!遅すぎた夫の決断…
」
ひかり(柴咲コウ)は、「ニュースライフ」を休んで弱気になった正純(東山紀之)を叱咤し、愛(蓮佛美沙子)に正純を任せる。彼女は、正純への思いを吹っ切るように看護師の仕事に打ち込むのだった。
正純は番組に復帰するため、「ニュースライフ」のスタジオへ向かった。しかし、板垣(城田優)はテレビ局上層部の決定に従い、正純を降板させるつもりだった。正純は、復帰させてほしいと土下座して懇願。板垣は正純の復帰を認める代わりに、番組では正純が自分の意見を言わずにスタッフの考えた原稿を読むという条件を突き付ける。怒りを覚える正純だったが、キャスターを続けるためにあきらめずに戦うというひかりとの約束を守るため、その条件を受け入れる。
そんな中、愛は正純の家を訪ね、正純宛ての手紙を開けようとして指にケガをしてしまう。手紙にはカミソリが仕込まれていた。正純は愛をひかりが勤める病院に連れて行き、処置をしてもらう。愛から正純の苦しい立場を聞いたひかりは、正純を心配する。正純はひかりに、どうしたらいいのかと助けを求めるが、ひかりは「自分で決めてください」と突き放すのだった。
愛のケガにより、正純と愛の交際を板垣ら番組スタッフが知ることに。これ以上問題を起こしたくない板垣は、正純に降板を言い渡す。 さらに、正純のプライベートを暴くブログがネット上で拡散。そのブログには、ひかりの過去も書かれていた。 番組を降板し、私生活までさらされた正純は、すべてを失う。一方、ひかりは、千春(黒木瞳)とともに東京を離れようとしていた…。
第10話「妻よ!これが俺の最後の答えだ
」
ひかり(柴咲コウ)は正純(東山紀之)にプロポーズされ、信じられないほどの幸せをかみしめる。ひかりと正純は正式に結婚し、新居で新生活を始める。以前の豪華なマンションとは打って変わって質素で狭い部屋での暮らしだったが、二人は満ち足りていた。正純は、ひかりの心からの笑顔をみる。
結婚式の前日。ひかりと正純は、ガラの悪い高校生数人が騒いで周囲に迷惑をかけているのを見かける。正純は黙っていられなくなり、高校生たちに注意する。しかし、高校生たちは正純に絡み、暴力を振るう。高校生の一人に蹴られて階段から転落する正純をかばい、2人は土手から転げ落ち、ひかりは意識不明の重体になってしまう。
正純とひかりが襲われた事件は報道され、世間の注目の的に。正純はマスコミに追われることになる。そんな中、板垣(城田優)が正純を訪ねてくる。板垣は正純に、「ニュースライフ」に出演して、事件の経緯や今の社会に対して言いたいことを話してほしいと頼む。正純は覚悟を持って「ニュースライフ」のキャスター席に着き、ひかりとの生活で知った大事なことを、世間に向かって生放送で訴えかける…。そこに病院から知らせが入り…。