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ドラマ『平清盛』 の配信状況を調べてみました。
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『平清盛』 は2012年1月8日から2012年12月23日まで放送された日本放送協会制作のテレビドラマで、俳優の松山ケンイチさん主演の作品です。
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作品紹介
タイトル | 平清盛 |
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あらすじ | アンチヒーローとして描かれることの多い平清盛の生涯を壮大なスケールで綴るNHK大河ドラマTSUTAYA DISCAS |
キャスト | 平清盛:松山ケンイチ 平忠盛:中井貴一 平正盛:中村敦夫 平忠正:豊原功補 平時忠:森田剛 平家盛:大東駿介 平経盛:駿河太郎 時子:深田恭子 池禅尼:和久井映見 明子:加藤あい 平盛国:上川隆也 兎丸:加藤浩次 源義朝:玉木宏 源頼朝:岡田将生 源義経:神木隆之介 |
放送会社 | NHK |
制作会社 | 日本放送協会 |
話数 | 全50話 |
放送開始日 (放映日) |
2012年1月8日 |
リンク | TSUTAYA DISCAS Wikipedia |
『平清盛』の動画配信サイトでの配信状況を調べてみました。
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一度に借りられる枚数 | 2枚 |
主演『松山ケンイチ』の出演作品
- 『ノイズ』
- 『うさぎドロップ』
- 『BLUE/ブルー』
同じく配信されているためドラマ『平清盛』とあわせて、この機会に観てみてもよいかもしれませんね。
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ドラマ「平清盛」話数別あらすじ
第1話「ふたりの父」
清盛役は松山ケンイチ。1185(元暦2)年3月。源氏が「壇ノ浦の戦い」に勝利し、平氏を滅亡させた。鎌倉で知らせを受けた源氏一族は歓喜に湧くが、頼朝(岡田将生)は一人、「清盛なくして、武士の世は来なかった」と思わず吐露し、一同を驚かせる。
第2話「無頼の高平太」
1128(大治3)年秋。平太(松山ケンイチ)はばくち場に出入りし、素行の悪さと高げたを履いていることから、”無頼の高平太”と恐れられるようになっていた。叔父の忠正(豊原功補)はそんな平太が疎ましく、一族の後継者には弟・平次(大東駿介)の方がふさわしいと考える。
第3話「源平の御曹司」
1132(長承元)年。清盛の弟・平次(大東駿介)が元服し、「平家盛」と改名。一方、鱸丸(上川隆也)らと漁村に住み着いて海賊退治に明け暮れていた清盛(松山ケンイチ)は、海賊に間違われて捕らえられ、思わぬ形で忠盛(中井貴一)と再会。
第4話「殿上の闇討ち」
清盛(松山ケンイチ)は、鳥羽上皇(三上博史)の警護役・北面の武士となり、御所に勤め始める。文武両道かつ容姿端麗な良家の子息らが集まる中、流鏑馬や歌をたしなんでこなかった清盛は、醜態をさらしてしまうなど、浮いた存在になっていた。
第5話「海賊討伐」
清盛(松山ケンイチ)と義朝(玉木宏)が義清(藤木直人)の館に招かれ、3人は理想の生き方について語り合う。清盛は「面白く」、義朝は「強く」、義清は「美しく」生きたいと述べ、三者三様。だが3人は互いを認め合っていた。そのころ朝廷では・・・
第6話「西海の海賊王」
海賊討伐に乗り出した平氏一族が、忠盛(中井貴一)の指揮の下、攻撃を開始。だが、激しい乱闘にひるんだ清盛(松山ケンイチ)が狙われると、清盛をかばって盛康(佐戸井けん太)が斬られてしまう。清盛は自身のふがいなさを恥じて、挽回するために舟に乗って海へ。
第7話「光らない君」
平氏が海賊討伐を成し遂げ、京に凱旋。忠盛(中井貴一)に三位への昇進の期待が掛かるも、鳥羽上皇(三上博史)の命令で代わりに清盛(松山ケンイチ)が昇進。忠盛は武士として初の公卿の地位に就くことがかなわず、悔しさをかみしめる。
第8話「宋銭と内大臣」
1136(保延2)年秋。清盛(松山ケンイチ)は盛国(上川隆也)ら家臣と共に博多の市へ。平氏は朝廷の目を盗んで宋の商人とひそかに取引を行い、宋の品を王家に献上し財を蓄えていた。
第9話「ふたりのはみだし者」
1138(保延4)年、明子(加藤あい)が男児を出産。清盛(松山ケンイチ)は血を分けたわが子の存在に涙し、盛国(上川隆也)ら家人と祝宴を催す。程なく「清太」と名付け、祇園女御(松田聖子)に面会。
10話「義清散る」
1139(保延5)年8月。得子(松雪泰子)は躰仁親王を次のみかどにともくろむが、自身の身分の低さが壁に。そこで、子に恵まれない崇徳天皇(井浦新)の養子に据えるべく、中宮の父・忠通(堀部圭亮)に近づき、親王を次期天皇の座に収める。
1 第11話「もののけの涙」
義清(藤木直人)の突然の出家に清盛(松山ケンイチ)は傷つき、崇徳天皇(井浦新)も憔悴していた。天皇から義清の出家の理由を尋ねられた清盛は、王家の騒動の犠牲になったのだと悔しさをぶつける。
第12話「宿命の再会」
1144(天養元)年7月、朝廷に不満を抱く比叡山延暦寺の僧兵が、強訴を繰り返していた。鳥羽法皇(三上博史)の命令により、平氏は武力と財力を駆使して強訴を収束。だが法皇が忠盛(中井貴一)を公卿に任命することはなく・・・
第13話「祇園闘乱事件」
1147(久安3)年6月。清盛(松山ケンイチ)は一門繁栄を祈願するため、僧の姿で田楽を演じる田楽法師と盛国(上川隆也)、兎丸(加藤浩次)ら家来を従えて祇園社を訪れる。
第14話「家盛決起」
賀茂の祭礼で平氏を代表して舞を披露するため、清盛(松山ケンイチ)は稽古に励んでいた。だが清盛は、比叡山延暦寺を相手にした騒動が原因で謹慎となり、家盛(大東駿介)が代役を務めることに。
第15話「嵐の中の一門」
1149(久安5)年3月。落馬死した家盛(大東駿介)の亡きがらを前に、忠盛(中井貴一)は言葉を失う。清盛(松山ケンイチ)がみこしに矢を放った罰を家盛がかぶったと考える忠正(豊原功補)は・・・
第16話「さらば父上」
1150(久安6)年9月。為義(小日向文世)ら源氏が、忠通(堀部圭亮)の屋敷を襲い、藤原摂関家の家宝である「朱器台盤」を強奪する。それは忠実(國村準)の命令で、頼長(山本耕史)を藤原家の氏長者に据えて権力を持たせるためだった。
第17話「平氏の棟梁」
1153(仁平3)年冬。平氏一門の棟梁になった清盛(松山ケンイチ)は、忠盛(中井貴一)の遺志を継ぎ、家人の前で武士の地位向上を宣言した。だが程なく、棟梁の務めが手に余り、忠盛の偉大さを思い知る。
第18話「誕生、後白河帝」
1154(久寿元)年春。近衛天皇(北村匠海)の容態が悪化し、美福門院(松雪泰子)は祈りをささげる。一方、鳥羽法皇(三上博史)は、崇徳上皇(井浦新)を虐げてきたせいだと自責の念に駆られていた。
第19話「鳥羽院の遺言」
1155(久寿2)年7月。後白河天皇(松田翔太)が即位し、朝廷は騒然となる。信西(阿部サダヲ)は、鳥羽法皇(三上博史)への助言が功を奏し、政での実権を握ったと満足げな様子。
第20話「前夜の決断」
1156(保元元)年7月、鳥羽法皇(三上博史)が崩御した。頼長(山本耕史)は、崇徳上皇(井浦新)に近づいて天下を取ろうと結託し、為義(小日向文世)ら源氏も上皇に付く。
2 第21話「保元の乱」
1156(保元元)年7月10日深夜。崇徳上皇(井浦新)方に付いた為義(小日向文世)、為朝(橋本さとし)、忠正(豊原功補)らが白河北殿に集い、軍議を始めた。為朝が、夜討ちが最上と献策するも・・・
第22話「勝利の代償」
1156(保元元)年7月11日、後白河天皇(松田翔太)方と崇徳上皇(井浦新)方の間で、保元の乱が発生した。義朝(玉木宏)が進言した夜襲と火攻めにより、天皇方が勝利を収める。
第23話「叔父を斬る」
保元の乱で崇徳上皇(井浦新)方に付いた忠正(豊原功補)、為義(小日向文世)らが死罪に。「みかどに背いたのは大罪」と信西(阿部サダヲ)から忠正の斬首を命じられた清盛(松山ケンイチ)は、激しく抵抗するものの官位や財産を?奪すると脅され、何も言えなくなってしまう。
第24話「清盛の大一番」
1157(保元2)年10月。信西(阿部サダヲ)が平氏の財力で内裏を修復し、後白河天皇(松田翔太)は出来栄えに満足げな様子。平氏に恩賞を与え、頼盛(西島隆弘)らは一つずつ官位を上げる。
第25話「見果てぬ夢」
朝廷では信西(阿部サダヲ)が権勢を振るい、有能な人材を育成する「大学寮」の再建に取り組んでいた。宋を手本とする信西は、ゆくゆくは遣唐使の再開を目指す計画を発表。清盛(松山ケンイチ)は、信西の革新的な国づくりに期待する。
第26話「平治の乱」
義朝(玉木宏)が信頼(塚地武雅)に唆されて謀反を起こし、信西(阿部サダヲ)の館を襲う。信西は命からがら逃げ出し、妻・朝子(浅香唯)は清盛(松山ケンイチ)の館へ逃げ込み、時子(深田恭子)に信西を救ってほしいと懇願する。
第27話「宿命の対決」
義朝(玉木宏)の起こした謀反で後白河上皇(松田翔太)らが幽閉され、信西(阿部サダヲ)が討たれた。平氏一門に緊張が走り、一同は清盛(松山ケンイチ)の出方を待つ。
第28話「友の子、友の妻」
1159(平治元)年12月。平治の乱の首謀者である信頼(塚地武雅)とその一派が、平氏一門に捕縛される。清盛(松山ケンイチ)は、信頼と成親(吉沢悠)に斬首の刑を宣告。
第29話「滋子の婚礼」
1160(永暦元)年6月。清盛(松山ケンイチ)がいよいよ念願の公卿の座に就き、重盛(窪田正孝)ら一門の面々も出世を果たす。やがて清盛は、朝廷の公卿議定に出席。
第30話「平家納経」
後白河上皇(松田翔太)と滋子(成海璃子)の間に子が生まれ、憲仁と名付けられた。時忠(森田剛)は基盛(渡部豪太)らを引き込み、憲仁を次期天皇の座に就かせようと計画。
3 第31話「伊豆の流人」
1164(長寛2)年。平治の乱後、伊豆に流された頼朝(岡田将生)は、家人・藤九郎(塚本高史)と共につましく暮らしていた。一方、清盛(松山ケンイチ)は、瀬戸内海要所の開削や港湾の整備を計画。
第32話「百日の太政大臣」
清盛(松山ケンイチ)は武士として初めて大納言に就任。朝廷で港湾整備を推し進めようとするも、清盛を気に入らない公卿たちに阻まれてしまう。それでも清盛の勢いは止まらず、摂政・藤原基実(村杉蝉之介)を後ろ盾に大臣の地位を目指してまい進。
第33話「清盛、五十の宴」
1167(仁安2)年5月。朝廷では、ついに博多着の宋の船を都近くに寄港させるための瀬戸内海開削に乗り出すことが決まる。それは、新しく参議となった時忠(森田剛)の巧みな話術のたまものだった。
第34話「白河院の伝言」
1168(仁安3)年2月。突然倒れた清盛(松山ケンイチ)は、体に毒が入っていると診断された。薬師から宋の薬も効かないと言われ、回復の望みを絶たれた一門は騒然。
第35話「わが都,福原」
1168(仁安3)年。熱病に侵されていた清盛(松山ケンイチ)が回復。時子(深田恭子)と共に出家し、突如、福原への移住を宣言する。重盛(窪田正孝)をはじめ一門は動揺するが、清盛は福原から程近い大輪田泊の港の整備を効率よく進めるためと説く。
第36話「巨人の影」
1169(嘉応元)年。清盛(松山ケンイチ)は福原への移住を機に、重盛(窪田正孝)を棟梁に据える。だが重盛は、清盛の前妻・明子(加藤あい)の子。時子の実子・宗盛(石黒英雄)の存在を気に掛け、義兄の藤原成親(吉沢悠)に複雑な心中を吐露する。
第37話「殿下乗合事件」
福原で暮らす清盛(松山ケンイチ)は、後白河法皇(松田翔太)を迎え入れ、宋人に面会させる。一方、都では重盛(窪田正孝)の子・資盛(森永悠希)が基房(細川茂樹)に無礼を働いたとして従者から暴行を受ける事件が起こる。
第38話「平家にあらずんば人にあらず」
清盛(松山ケンイチ)は、宋から得た羊を後白河法皇(松田翔太)と建春門院(成海璃子)に贈り、二人を福原に招く。その行いが功を奏し、清盛は高倉天皇(千葉雄大)に徳子(二階堂ふみ)を入内させ、絶頂期を迎える。一方、時忠(森田剛)は、「平家の悪口を言う者を報告せよ!」と街に”かむろ”を放つ。
第39話「兎丸無念」
1171(承安元)年12月。都では、時忠(森田剛)の下で、「禿」と呼ばれる童子たちが、平氏に反発する者を厳しく取り締まっていた。そんな中、遮那王(後の源義経)(神木隆之介)は、五条大橋で弁慶(青木崇高)に禿と間違えられて襲撃され、運命的な出会いを果たす。
第40話「はかなき歌」
1174(承安4)年春、福原で日宋貿易が始まった。清盛(松山ケンイチ)は、後白河法皇(松田翔太)と滋子(成海璃子)を招き、共に嚴島神社に参詣して国と平氏の繁栄を祈願する。
4 第41話「賽の目の行方」
1176(安元2)年。滋子(成海璃子)の死により、平氏と王家の結び付きが希薄に。焦る清盛(松山ケンイチ)は、高倉天皇(千葉雄大)に嫁いだ娘・徳子(二階堂ふみ)の一刻も早い皇子懐妊を切望する。
第42話「鹿ケ谷の陰謀」
1177(安元3)年4月。後白河法皇(松田翔太)と西光(加藤虎ノ介)、藤原成親(吉沢悠)ら平氏に不満を持つ者が鹿ケ谷の山荘に集い、平氏の打倒を計画。成親は、北面の武士・多田行綱(野仲イサオ)に反平氏の大将を任せる。
第43話「忠と孝のはざまで」
1177(安元3)年6月。後白河法皇(松田翔太)らの「鹿ケ谷の陰謀」は失敗に終わり、西光(加藤虎ノ介)が斬首された。重盛(窪田正孝)は義兄の藤原成親(吉沢悠)の斬首を回避すべく、平氏一門のためと清盛(松山ケンイチ)を説得する。
第44話「そこからの眺め」
1179(治承3)年。重盛(窪田正孝)と藤原摂関家に嫁いだ清盛の娘・盛子(八木のぞみ)が同じ病にかかる。清盛(松山ケンイチ)は二人の回復を祈願するも、やがて盛子が死去。
第45話「以仁王の令旨」
1179(治承3)年、藤原基房(細川茂樹)を追放し、後白河法皇(松田翔太)を鳥羽離宮に幽閉した清盛(松山ケンイチ)は、なおも野心をむき出しに。翌年、孫に当たる言仁親王をみかどの座に就かせようと高倉天皇(千葉雄大)に譲位を迫る。
第46話「頼朝挙兵」
1180(治承4)年4月。以仁王(柿澤勇人)が源頼政(宇梶剛士)と手を組み、諸国の源氏に平氏追討の令旨を下した。頼朝(岡田将生)は平氏にかなうわけがないとためらうも、妻・政子(杏)や平氏への不満を募らせていた北条時政(遠藤憲一)らの後押しで挙兵の覚悟を決める。
第47話「宿命の敗北」
1180(治承4)年8月、頼朝(岡田将生)が伊豆で挙兵する。激怒した清盛(松山ケンイチ)は直ちに追討令を出し、まだ若い孫の維盛(井之脇海)を総大将に任命。貞能(田口浩正)らは反対するが、清盛はこれを聞き入れず、維盛に頼朝を捕縛して福原に引き連れてくるよう命じる。
第48話「幻の都」
1180(治承4)年10月。頼朝(岡田将生)は、手柄を立てた者に新しい土地を与えるといった新制度で勢力を拡大していく。各地の源氏が次々に蜂起し、寺社にも謀反の兆しが見え始める。
第49話「双六が終わるとき」
1181(治承5)年1月。平氏はすっかり孤立し、各地で謀反が続発。清盛(松山ケンイチ)は高倉上皇(千葉雄大)の名の下に一蹴しようとするも、病に侵されていた上皇が程なく崩御。後白河法皇(松田翔太)が”治天の君”に返り咲き、清盛の前に現れる。
第50話(最終回)「遊びをせんとや生まれけむ」
平氏一門は、熱病に苦しむ清盛(松山ケンイチ)を囲み悲痛の面持ちに。昏睡状態の清盛は、生き霊となって西行(藤木直人)の元に現れ、自分の死期が迫っていることを知る。その後病床から突然覚醒した清盛は、自分の墓前に頼朝の首を供えるよう命じ、絶命。