KITAQ MUSIC LOVER
名 前: | 武士道 |
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OnAir楽曲: | 桜追悼(オリジナル) |
2013年11月16日更新
筑後の侍 武士道
「最優秀、福岡県知事賞は、武士道」
撫イ式で、この日最大の拍手を浴びた二人は照れくさそうに笑顔を見せた。今年で6回目を迎えた北九州ミュージックフェスタの中で、初の開催となった「福岡県知事杯バンドコンテスト」。粒ぞろいの地元勢を押さえて優勝した歌声は本物だった。
武士道は、久留米出身のアコースティックユニット。リーダーの堤浩二郎(ギター・ボーカル)は、かつてオーディション番組「君こそスターだ」でグランドチャンピオンを獲得、その後メジャーデビューも経験した実力派。現在52歳。相方のギター立石光正(51)とのコンビ結成は3年前。
高校生時代のバンド活動を経て、6〜7年前から音楽活動を再開。3年前は武士道の「再結成」ということになる。現在は、堤が経営する飲食店でのライブや地元久留米の祭りなどでステージを披露。地元有志4、5名からなる「締め込み隊」とのコラボでは、毎回会場を沸かしているとのことだ。
武士道というユニット名の由来は、『武士は喰わねど高楊枝』という若く尖った、格好をつけているイメージから。「今は、歳もとって色々経験してきました。これからは、歌を通じて誰かを励ましたり、応援したい。」随所に冗談を交えながら語る「オヤジ侍たち」の撫?ヘ温かい。
来年は、市内のステージでも演奏したいと話す二人。実は、今年のミュージックフェスタでは、出演嵐閧セったステージが急遽NGになった経緯があった。
「締め込み隊とのコラボ。是非見てください。」
北九州が大好きになったと話す、筑後の侍の来年のステージが楽しみだ。
◇ ◇ ◇
北九州ミュージックフェスタ
小倉中心部6ステージと門司港レトロステージで行われる音楽イベント。「街のにぎわいと文化創造」を目指し、平成19年から開催。今年は、10月12〜14日に開催、市内外から93グループ約530名のミュージシャンが参加した。初開催となった福岡県知事杯バンドコンテストは、ふくおか県民文化祭の事業として実施。事前審査をクリアした8組が本選でそのパフォーマンスを競った。
撫イ式で、この日最大の拍手を浴びた二人は照れくさそうに笑顔を見せた。今年で6回目を迎えた北九州ミュージックフェスタの中で、初の開催となった「福岡県知事杯バンドコンテスト」。粒ぞろいの地元勢を押さえて優勝した歌声は本物だった。
武士道は、久留米出身のアコースティックユニット。リーダーの堤浩二郎(ギター・ボーカル)は、かつてオーディション番組「君こそスターだ」でグランドチャンピオンを獲得、その後メジャーデビューも経験した実力派。現在52歳。相方のギター立石光正(51)とのコンビ結成は3年前。
高校生時代のバンド活動を経て、6〜7年前から音楽活動を再開。3年前は武士道の「再結成」ということになる。現在は、堤が経営する飲食店でのライブや地元久留米の祭りなどでステージを披露。地元有志4、5名からなる「締め込み隊」とのコラボでは、毎回会場を沸かしているとのことだ。
武士道というユニット名の由来は、『武士は喰わねど高楊枝』という若く尖った、格好をつけているイメージから。「今は、歳もとって色々経験してきました。これからは、歌を通じて誰かを励ましたり、応援したい。」随所に冗談を交えながら語る「オヤジ侍たち」の撫?ヘ温かい。
来年は、市内のステージでも演奏したいと話す二人。実は、今年のミュージックフェスタでは、出演嵐閧セったステージが急遽NGになった経緯があった。
「締め込み隊とのコラボ。是非見てください。」
北九州が大好きになったと話す、筑後の侍の来年のステージが楽しみだ。
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北九州ミュージックフェスタ
小倉中心部6ステージと門司港レトロステージで行われる音楽イベント。「街のにぎわいと文化創造」を目指し、平成19年から開催。今年は、10月12〜14日に開催、市内外から93グループ約530名のミュージシャンが参加した。初開催となった福岡県知事杯バンドコンテストは、ふくおか県民文化祭の事業として実施。事前審査をクリアした8組が本選でそのパフォーマンスを競った。
「KITAQ MUSIC LOVER(キタキュー・ミュージック・ラバー)」は、北九州市西部地区で配布されている、月刊フリーペーパー「いつものこと」(20万部発行)とFMKITAQが協力して北九州にゆかりのある若手アーティストを応援するコーナーです。
FMKITAQでは、毎日11:55〜、18:55~(日曜日のみ12:55〜、18:55~)楽曲をONAIR。
※月刊フリーペーパーいつものことは、2014年3月号をもって終了しました。
※月刊フリーペーパーいつものことは、2014年3月号をもって終了しました。