KITAQ MUSIC LOVER
名 前: | ソファーズ |
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略歴: |
2009年それまで活動していたメンババーにちさが加わり4人バンドとして結成。北九州市や福岡を中心に活動。カフェやお寺などでも演奏活動を精力的に実施。2013/6/9あさの汐風公園(北九州市小倉北区)で行われた「Gift〜夢のフェスティバル〜」にもゲスト出演。
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ONAIR楽曲: | プレゼント(オリジナル音源) |
WEB: | ブログ http://ameblo.jp/sofas4/ |
2013年06月15日更新
8年目の「ゆったりスタイル」
ステージにャtァを持ち込んで演奏します=。北九州市や福岡市で活動する「ャtァーズ」はその名の通りの演奏スタイルだ。楽曲はカントリーや軽快なジャズ音楽の「ジャイブ」が中心。しなやかなギターとキーボードの旋律に乗せて、歌声が響いていく。「子どもからお年寄りまで聴いていただけると自負しています。どんな場所にでも合うと思う」と話すのはカフェで働きながら音楽活動を続ける岸大介さん。実際に福祉施設やお寺、さらにはお見合いパーティーの会場でも楽曲を披露してきた。
岸さん(ギター)のほか小山浩俊さん(ギター、パーカッション)、小山千沙さん(キーボード)、石橋武さん(ベース)のあわせて4人で告ャ。このうち男性3人は同じ大学の軽音楽部に所属し、学生時代にャtァーズを結成した。当初はパンク音楽にも手を出していたが、大学の先輩がジャズやフォーク音楽を多数発浮オている「バンバンバザール」の曲を紹介。岸さんらは「パンクばかりだったので新鮮だった。おもしろそうだと思った」とパンクとは違うジャンルの音楽に魅了され、バンバンバザールを手本にゆったりとした音楽を志向するようになった。
ャtァーズをャtァーズたらしめている座っての演奏スタイルも学生時代に確立。そこには「疲れにくい」という理由もあるが、ステージとお客さんとの距離感もぐっと縮まった。
09年には福岡市にあった音楽バーのマスターの紹介で小山千沙さんが加入。4人は意気投合し、「音楽の幅が広がった」(岸さん)。ただ、岸さんは北九州市在住だが、他のメンバーは福岡市に在住・在勤。合間を見つけての練習を重ね、定期的にライブに臨んでいる。6月28日には福岡市内のカフェでも単独ライブ嵐閧セ。
岸さんは「いつかはスープの冷めない距離にみんなが住んでいたい」と話す。現在は住んでいるところも仕事もばらばらだが、いつまでもこのメンバーで歌い続けていきたい。撫?ゥらも楽曲からも伝わってくる絆もャtァーズの真骨頂だ。
FM KITAQのコーナーでは、学生時代の友人を思い出して制作したという楽曲「プレゼント」を披露。岸さんは「必死にプレゼントを買いにいく友だちを描いた。乗りもいいし、彼女へのプレゼントを探しているにもおすすめ」と話している。ャtァーズの最新情報や演奏依頼などはブログ(http://ameblo.jp/sofas4/)で扱うほか、楽曲は動画サイト「ユーチューブ」でも視聴できる。
「KITAQ MUSIC LOVER(キタキュー・ミュージック・ラバー)」は、北九州市西部地区で配布されている、月刊フリーペーパー「いつものこと」(20万部発行)とFMKITAQが協力して北九州にゆかりのある若手アーティストを応援するコーナーです。
FMKITAQでは、毎日11:55〜、18:55~(日曜日のみ12:55〜、18:55~)楽曲をONAIR。
※月刊フリーペーパーいつものことは、2014年3月号をもって終了しました。
※月刊フリーペーパーいつものことは、2014年3月号をもって終了しました。